「健康診断で血圧が高いと指摘された」「家で測ると高いが、どうすればいいかわからない」とお悩みではありませんか?
高血圧は放置すると、心不全や脳梗塞などの重大な病気を引き起こす「サイレントキラー」です。
茅ヶ崎市の佐久間クリニックでは、循環器専門医による高度な診断に加え、常勤の臨床検査技師による「当日心エコー検査」体制を整えています。何度も通院することなく、その日のうちに心臓の状態まで詳しくお調べすることが可能です。
高血圧
Hypertension「健康診断で血圧が高いと指摘された」「家で測ると高いが、どうすればいいかわからない」とお悩みではありませんか?
高血圧は放置すると、心不全や脳梗塞などの重大な病気を引き起こす「サイレントキラー」です。
茅ヶ崎市の佐久間クリニックでは、循環器専門医による高度な診断に加え、常勤の臨床検査技師による「当日心エコー検査」体制を整えています。何度も通院することなく、その日のうちに心臓の状態まで詳しくお調べすることが可能です。
チェックが当てはまる項目が多いほど、高血圧になる、またはすでになっているリスクが高い可能性がございます。
このチェックシートは、あくまでご自身の生活習慣を振り返り、高血圧のリスクを知るための一助とするものでございます。
これだけで高血圧と診断できるわけではございません。もし、チェックの結果に不安を感じられた場合や、健康診断で血圧が高いことを指摘された場合は、自覚症状がなくても放置なさらずに、医療機関を受診されることをおすすめいたします。
高血圧とは、血管を流れる血液が、血管の壁を過剰に圧迫している状態を指します。
心臓が収縮して血液を送り出す際の圧力(収縮期血圧)と、心臓が拡張して血液を溜め込む際の圧力(拡張期血圧)の2つの数値で表されます。
健康な方の血圧は、収縮期血圧が120mmHg未満、拡張期血圧が80mmHg未満とされております。
しかしながら、日常生活における様々な要因、例えば運動、精神的な緊張、寒さなどによって、一時的に血圧が上昇することは生理的な反応であり、必ずしも高血圧とは申せません。
問題となりますのは、安静時においても持続的に血圧が高い状態が続くことになります。
高血圧が慢性的に続きますと、血管は常に高い圧力にさらされ、その構造や機能に様々な悪影響を受けます。血管の内壁が傷つきやすくなり、そこにコレステロールなどが付着して血管が狭くなる動脈硬化が進行しやすくなります。
また、血管自体が柔軟性を失って硬くなり、さらに血圧が上昇するという悪循環に陥ることもあります。
このような血管の変化は、脳、心臓、腎臓など、全身の臓器に深刻なダメージを与え、脳卒中、心筋梗塞、腎不全といった命に関わる重大な病気を引き起こす原因となります。
高血圧は、血圧が基準値よりも高い状態が続くことがありますが、初期には自覚症状がほとんどないことが特徴です。
しかしながら、高血圧の状態を放置いたしますと、血管に継続的な負荷がかかり、血管がダメージを受けてもろくなり、動脈硬化を引き起こします。この動脈硬化が進行することで、将来的に様々な深刻な病気(合併症)を発症するリスクが飛躍的に高まります。
高血圧によって引き起こされる主な合併症は以下の通りです。
高血圧は、脳卒中の最も重要な危険因子の一つでございます。
脳卒中は、脳の血管が詰まる脳梗塞、脳の血管が破れる脳出血やくも膜下出血を指します。
高血圧により血管が脆くなりますと、脳出血のリスクが高まり、動脈硬化が進行いたしますと、脳梗塞のリスクが高まります。
高血圧は、心臓にも大きな負担をかけ、様々な心臓病を引き起こす原因となります。
代表的な心臓病といたしまして、冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)、心肥大、心不全などが挙げられます。
高血圧が持続すると、心臓は高い圧力に抗して血液を送り出さなければならず、心臓の筋肉が肥大します。また、動脈硬化が進行いたしますと、心臓に血液を送る血管である冠動脈が狭くなり、狭心症や心筋梗塞のリスクが高まります。高血圧治療によって、これらの心臓病の発症リスク、特に狭心症や心筋梗塞の発症リスクを大幅に減らすことが可能です。
高血圧は、腎臓の血管にも悪影響を及ぼし、腎機能低下を招きます。腎臓は、血液中の老廃物や余分な水分を排泄する重要な臓器ですが、高血圧によって腎臓の血管がダメージを受けますと、この機能が低下し、慢性腎臓病や腎硬化症、腎不全などの病気を引き起こすことがあります。
血圧が120/80mmHgを超えて高くなりますと、慢性腎臓病の発症リスクが高まることが知られており、適切な血圧管理は腎臓の健康維持にも不可欠です。
高血圧は、上記以外にも、大血管疾患(大動脈瘤)、網膜症(目の血管障害)、足の動脈硬化など、全身の血管に影響を及ぼす可能性がございます。また、近年では、中年期からの高血圧が、将来の認知症発症リスクを高めることも明らかになってきております。
高血圧は、その原因によって本態性高血圧高血圧と二次性高血圧の2つに大きく分類されます。
高血圧患者さんの約90%を占めるのが本能性高血圧です。これは、単一の原因で発症するのではなく、遺伝的要因と生活習慣要因が複雑に絡み合って起こります。
生活習慣要因には、食生活、運動不足、肥満、ストレス、喫煙、過度の飲酒、睡眠不足といったものが該当します。
二次性高血圧は、特定の病気が原因となって起こる高血圧で、比較的まれでございます。
高血圧は、自覚症状がほとんどないため、定期的な血圧測定が早期発見のために非常に重要です。
高血圧の診断基準は、以下の通りです。
ただし、年齢や合併症の有無などによって、目標とする血圧値は異なる場合があります。
高血圧と診断された場合、その原因を調べるために、以下の検査が行われることがあります。
これらの検査結果を総合的に評価し、高血圧の原因や合併症の有無を判断し、適切な治療計画を立てます。
高血圧の治療は、以下の2つの大きな目的を持って行われます。
高血圧治療の目標は、血圧を適切な範囲内にコントロールすることです。目標とする血圧値は、年齢や合併症の有無などによって異なりますが、一般的には以下の通りです。
ただし、糖尿病や慢性腎臓病などの合併症がある場合は、より低い血圧値を目指すことが推奨されることがあります。
血圧が高い状態が続くと、血管は常に過剰な圧力にさらされます。これにより、血管の壁が傷つきやすくなり、動脈硬化が進行しやすくなります。また、心臓は高い圧力に抗して血液を送り出さなければならないため、負担が増え、心肥大や心不全のリスクが高まります。さらに、腎臓や脳などの臓器もダメージを受けやすくなり、腎不全や脳卒中などの重大な病気を引き起こす可能性があります。
適切な血圧コントロールは、これらの合併症を予防し、健康寿命を延ばすために不可欠です。
1
問診・血圧測定
まずはWEB問診の内容に基づき、詳しくお話を伺います。家庭血圧計をお持ちの方は、ぜひその数値もお教えください。
2
即日実施可能な精密検査
必要に応じて、以下の検査をその日のうちに行います。
3
診断と治療方針の決定
検査結果をその場で(または最短で)解析し、お薬が必要か、まずは食事・運動療法で改善を目指すかを相談して決定します。
高血圧の治療は、生活習慣の改善と薬物療法が中心となります。
軽症の高血圧や、薬物療法を減らす・中止するためには、生活習慣の改善が非常に重要です。
ウォーキングなどの有酸素運動を1日30分以上、週3日以上行うことが推奨されます。
喫煙は血管を収縮させ、血圧を上昇させるため、禁煙が重要です。
アルコールの過剰摂取は血圧を上昇させるため、適量を守りましょう。
ストレスを溜め込まないように、リラックスできる時間を持つことが大切です。
質の良い睡眠を確保しましょう。
生活習慣の改善だけでは目標とする血圧値に達しない場合、薬物療法が行われます。
患者さんの年齢、合併症の有無、血圧の状態などを考慮して、医師が最適な薬を選択します。
医師の指示通りに、決められた時間に薬を服用することが重要です。自己判断で薬を中断したり、量を変更したりしないでください。
治療の効果や副作用を確認するために、定期的な通院が必要です。医師の指示に従い、きちんと通院しましょう。
当院では、患者さん一人ひとりの状態に合わせた、きめ細かい高血圧診療を提供しています。
単に血圧を下げるだけでなく、動脈硬化の進み具合や心臓の機能を専門的に評価します。患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせ、最新の知見に基づいた最適な治療計画をご提案します。
当院には臨床検査技師が常勤しています。高血圧によって心臓に負担がかかっていないか(心肥大や弁膜症の有無)を調べる「心エコー検査」を、受診当日に実施可能です。「検査は後日予約」という手間がなく、スムーズな診断を実現します。
WEB予約システムやWEB問診を導入し、待ち時間の短縮に努めています。
当院では、これまでの豊富な経験と専門知識に基づき、丁寧かつ分かりやすい説明を心がけています。患者さんが安心してご相談いただける、温かく親しみやすい医院を目指しております。高血圧でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。