ごあいさつ
令和2年4月より佐久間徹先生の後を引き継ぎ佐久間クリニックの院長となりました松下広興です。
今まで市中病院や大学病院で心臓と生活習慣病を専門とする循環器内科の医師として働いてきました。これまでの経験や専門を生かした丁寧で分かりやすい説明と、患者さんが病気や健康上のお悩み相談を気軽にできるようにアットホームで話しやすい医院を目指していきます。
Doctor
令和2年4月より佐久間徹先生の後を引き継ぎ佐久間クリニックの院長となりました松下広興です。
今まで市中病院や大学病院で心臓と生活習慣病を専門とする循環器内科の医師として働いてきました。これまでの経験や専門を生かした丁寧で分かりやすい説明と、患者さんが病気や健康上のお悩み相談を気軽にできるようにアットホームで話しやすい医院を目指していきます。
大学卒業後、厚木市病院で研修し、山梨大学第二内科に入局。静岡赤十字病院、藤枝市立総合病院、立川綜合病院、国立病院機構相模原病院で診療。
平成26年から横浜市立大学附属病院に4年間勤務し、神奈川県立足柄上病院を経て、令和2年より佐久間クリニック院長となる。
横浜市立大学病院では不整脈に対するカテーテルアブレーション、ペースメーカー植え込みを専門に診療を行う。そのほかの病院では不整脈の治療に加えて狭心症・心筋梗塞に対するカテーテル治療を主に行っていた。
もともと心臓の専門家であるせいで、いままでいわゆる成人病の患者さんと非常に多く接してきました。心臓のカテーテル検査は2,000例以上しています。
今まで心臓病、高血圧、糖尿病などの成人病を専門にあつかいながら1/fゆらぎなどの人体のリズムに興味を持ち、1/fゆらぎや自律神経機能検査をしています。
循環器内科専門医として筑波大学、心臓血管研究所、国立熱海病院にて診療、研究に従事。
平成10年佐久間クリニック開業、令和2年4月より現職。
冠動脈疾患、心不全、運動生理、運動負荷、血管内視鏡、心臓超音波、自律神経などを研究。開業してからは高血圧、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病を多く診察している。